ユニコーンカジノゲーム会社Playtechの生い立ち

ユニコーンカジノゲーム会社Playtechの生い立ち

 現在エストニアは合計で4社ものユニコーン企業を輩出している。

 エストニアのスーパースター企業となったSkype。
 現在エストニアで一番注目のフィンテック企業Transferwise。
 19歳の青年が立ち上げて、高速で黒字化したライディングシェア企業Bolt。
 そして、オンラインカジノゲーム企業であるPlaytechだ。

 今回は、Playtechの成り立ちについて解説していきたい……

Playtechとは?

はい、Playtechはどんな企業だったか覚えているかな?

エストニアのユニコーン企業の一つで、オンラインゲームを作ったり、そのサービスを提供している企業ですよね。

Playtechは、世界最大級のオンラインゲームソフトウェア、プラットフォーム、サービス提供会社。ゲームソフトの開発・提供のみならず、事業者に対して、最先端の付加価値ソリューションも提供している。

Playtechは、1999年に設立されたギャンブルソフトウェア開発会社だ。

もう20年近く経っているんですね。

ロンドン証券取引所に上場しており、FTSE 250インデックスの構成要素なんだ。
ヨーロッパでは最大規模のオンラインゲーム会社で、システムの提供なども行っていると言う感じですね。
エストニアで生まれた会社だが、ファウンダーはイスラエルの人で、現在エストニアにある4社のユニコーン企業のうちの一つ。

すごい!!

その歴史

Playtechは1999年に、エストニアのタルトゥでイスラエルの起業家テディサギによって、カジノ、ソフトウェアエンジニアリング、マルチメディア業界のパートナーと共に設立されました。

パートナーはやはりちゃんと作った方がいいんですね。

Playtechは2001年に最初のカジノ製品を発売し、それ以来、世界の優良企業のほとんどを顧客とするデジタルゲーム業界向けに、ウェブおよびモバイルアプリケーションソフトウェアの世界有数かつ最大の国際的デザイナー、開発者、およびライセンサーに成長しているんだ。

へぇー!

そして、2006年3月、Playtechは約9億5,000万米ドルの評価でAIM市場に上場した。

膨大なお金だ〜!

ただ、2006年のインターネットギャンブル施行法の成立後、同社の株式は1日で40%以上下落してしまった……

まぁギャンブル業界はライセンスや法律が難しいですかなねぇ……

そのあとは、オンラインゲーム開発会社のQuickspinをはじめとして、様々なオンラインゲーム会社やオンラインカジノ会社を買収していく。

事業の拡大ですね。

機械学習リアルタイム詐欺検出プラットフォームの情報管理システムへの統合なども、そのときにしていく。

詐欺はギャンブルにつきものですね。

2018年3月には、ポーランドの宝くじの提供会社であるTotalizator Sportowyとの契約などもしている。
そして2018年11月に、創業者のテディサギはPlaytechの残りの株式を売却。サギは着実に会社の保有を減らしていたが、投資家のジェイソン・アダーがサギとの残りの関係を放棄するよう会社に促してから間もなく最終売却は行われたんだ。

まとめ

 ざっくりとPlaytechの歴史について紹介した。
 Playtechはエストニアの中でも、長く活動をしている企業である。そして、ヨーロッパでは最大級、世界的にも有名な企業へと成長している。

 資本関係の情報でより深く知りたい、調査をして欲しい場合は、コンタクトフォームから連絡をお願いいたします。

エストニアスタートアップカテゴリの最新記事