Uberと本格戦争?Bolt Food!

Uberと本格戦争?Bolt Food!

 Bolt(旧taxify)は、当時19歳の青年が立ち上げ、今やエストニアを代表するユニコーン企業にまで成長したスタートアップ企業である。

 Boltは、現在エストニアだけでなく、ヨーロッパ近隣国をはじめに、アフリカの国々にも導入されている。

 そんなBoltは、ライディングシェアサービスだけでなく、フードデリバリーサービスも始めたという……

Bolt Food とは?

そういえば、Boltってフードデリバリーサービスもやってると聞いたのですが、本当ですか?

そうなんですよ。結構流行ってますよ!

本当にUberと同じような道を辿っていますね。Uber EatsとBolt Food。どっちを使うか迷うなあ。

多分配車サービス系のビジネスは今はかなり激戦になっていますからね。

Bolt Foodは今後、どうなっていくのでしょうか。

Bolt Foodの今後

Bolt Foodは2019年8月にスタートしたフードデリバリーサービスである。

また、同年の年末までにバルト3国のラトビア、リトアニアだけでなく、南アフリカでもこのサービスをスタートする予定だ。

Boltはまず近隣の東欧諸国でフードデリバリーサービスのシェアを高め、その後、欧州やアフリカでも展開し、ヨーロッパ、アフリカのナンバー1ブランドになることを目指している。

そのため、顧客からは配達料を取らず、無料としている。

え!! 配達料無料なんですか! おれも配達やってみようかなw

似合うと思いますよw Bolt、結構大胆なことをやってますね。マーケット的には、やはりアフリカでのシェアは狙ってるようですね。

現状の配車サービスで、ヨーロッパとアフリカで2500万人の顧客を抱えるBoltは、10万人のドライバーにフードデリバリーを行ってもらうことで、マーケットのシェアを一気に取るのが狙いだ。

ドライバーは配車とフードデリバリーの2つのサービスから収入を得られるメリットがある。

ドライバーに優しく、ということを第一に考慮しているBoltは、Uberがドライバーと揉めているのを横目に、配達員の収入を高めにし、ドライバーとWin-Winの関係をつくることで、配車サービスだけでなく、フードデリバリーサービスでも勝者になろうとしている。

なるほど。ここでも、ユーザーファーストな理念が。

ドライバーが増えれば、高い配達効率を実現でき、顧客の満足度も高まり、サービスがより利用されるようになりますからね。ドライバーへの支払いを高めに設定すると短期的には、自社の利益を減らしてしまいますが、サービスの普及は早まります

勉強になるなあ……

まとめ

 Bolt Foodは、Boltが始めたフードデリバリーサービスだ。
 しかし、配達員から手数料を取らなかったりと、ユーザーファーストな方向性は変わらず存在している。
 まずは、ドライバーの数を増やし、顧客の満足度をあげることが今の目標なのかもしれない。

エストニアスタートアップカテゴリの最新記事