エストニア最有力ユニコーン「Transferwise」の日本進出は?

エストニア最有力ユニコーン「Transferwise」の日本進出は?

 Transferwiseは、エストニアで今一番勢いのあるエストニアのユニコーン企業である。

 スタッフ数も増やしており、これからインフラ整備にも力を入れていくようだ。
 最近では、銀行、信用組合、その他の金融機関がインフラストラクチャをTransferWiseのAPIに直接接続できるようにする米国の銀行向けサービスを開始し、アメリカにも進出をしている。

 一方で、日本進出はどうなのだろうか。

 今日も、Transferwiseについて、TechWolfと主任がディスカッションを交わしている……

前回記事は、こちらから↓

Transferwiseの日本進出は?

これだけ勢いがあるなら、Transferwise Japan みたいな、日本支社もあるんですかね?

あるよ! 

トランスファーワイズ・ジャパン株式会社は、英国TrasferWise Ltd. FCA登録番号900507号の100%子会社の日本法人である。

おお! でも、エストニアって日本で有名になってきている割には、実際の企業や技術については、話を聞かないですよね。

確かに。どちらかといえば、『電子国家とはなんぞや』が目立っているからね。それに、日本でTransferwiseは、まだ他国に比べて活用されていない実情もあるんだ。

えっ! そうなんすか!? なんでですか?

Transferwiseの利点は、海外送金のコストが低いところにあるんだけど、日本だと海外送金で色々引っかかるところがあるみたいなんだ。

最大2営業日程度で入金されるが、入金確認に要する時間は送金元の銀行によって異なるらしい。トランスファーワイズ・ジャパンは平日10時-19時までの時間帯(日本時間)で入金確認を行っている。また、日本円の送金を行う場合、本人確認と住所確認が必要である。

日本から法人名義の口座への法人送金も可能である。 個人及び法人アカウントの本人確認と住所確認が完了次第、法人名義の口座から入金が可能。

Transferwiseを利用すると、どのくらい送金できるのか

なるほど。国によって仕組みや法律が違いますからね。これは仕方ない。ちなみに、日本から海外口座に送金するときは、最大どのくらい送金可能なのですか?

日本から海外に送金する際の、一回の最大額は100万円だね。1日の送金上限金額はないようだけど、複数の送金を分割したと見なされる場合、送金手続きを一時停止して確認の連絡が入ることになっているみたい。

法人関係での海外送金では、一回の額が100万円を超えることもありますからね。

まとめ

 海外から日本へ送金する場合は、1回の送金額が100万円を超える場合、資金はSWIFTで送金される。SWIFTでの送金の場合は、受取銀行にて追加手数料が発生する場合もあるため、この際は普通の海外送金とほとんど変わらない。

 送金最大額は、100万円と決まっているので、個人間での少額での送金には便利である。

 送金手続きは簡単なので、一度利用してみることをおすすめしたい。

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