評価額は11億ドル!国内最有力ユニコーン「Transferwise」(2)

評価額は11億ドル!国内最有力ユニコーン「Transferwise」(2)

今一番勢いのあるエストニアのユニコーン企業「Transferwise」について、前回、TechWolfと主任がディスカッションを交わした。

Transferwiseがどんな企業であるのか、その大枠はつかめたのではないだろうか。

今回は、どうやらTransferwiseの資金調達状況などについて、聞きたいことがあるようだ……

前回記事をまだお読みでなければ、こちらからご覧いただけます。

Transferwiseの資金調達状況

主任、前回、Transferwiseのざっくりした概要について教えていただきましたけど、現在はどんなペースなのでしょうか?

ある程度の土台と知名度は築いたようだから、これからはよりグローバル展開と、資金調達も含め、会社の規模拡大に力を入れそうだよ!

実際、最近もシリーズBで2億6000万ドル以上の資金調達を終え、その後、価値を約35億ドルにまで倍増させ、ヨーロッパ内でもっとも価値の高いFintech企業の一つになっている。

ここでの資金は、750人以上の新たなスタッフの雇用に使う予定とのこと。

その勢いは止まることを知らない。

まだ確定事項ではないし、現地で言われているようなことも多いけれどね。

なるほど。最近は、組織を大きくすることはあまりしなくなっている傾向がありますが、Transwerwiseはどこまで大きくするのでしょうか。

そこはなんとも言えないなぁ。今度、取材に行ってみると良いよ!Trasnferwiseで働いている友人もいるからね。

えぇ!そうなんですね!!

Transferwiseの今後とは

Transferwiseは今後、どんな事業を仕掛けてくるのでしょうか。

今後はインフラ整備にも力を入れていくようで、銀行、信用組合、その他の金融機 関がインフラストラクチャをTransferWiseのAPIに直接接続できるようにする米国の銀行向けサービスを開始してるよ!

「TransferWise for Banks」の開始により、アメリカ全土の銀行顧客は、銀行アプリから 直接、高速で低コストの国際決済を行うことができるようになる。

銀行プラットフォームであるNovo、およびスタンフォード連邦信用組合(SFCU)が、 「TransferWise for Banks」の最初の米国のパートナーの2つなったようだ。

これにより、米国での国際支払いに最速かつ安価に使用できるようになる。

今後は、銀行との提携をメインに、各国へ画期的な国際送金サービスを展開していくのだろう。

やはり米国へ進出したのですね。しかも、ローカルの銀行と提携をしているのか。

エストニアのスタートアップが米国に進出することは、珍しくない。資金もエストニアと比べ物にならないし、英語が話せる人も多いから、それほど難しくないんだ。

なるほどなぁ。日本も頑張らないとなぁ。

まとめ

Transferwiseは急激に成長を遂げているモンスタースタートアップである。

米国進出にも成功し、これから数多くの国や金融機関と連携して、事業を拡大していくのだろう。

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